2008年8月31日 日曜日

8月28日(木)

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 15:55:38
8月28日(木)
日程
5:00 朝食
5:30 ユース出発、ドレスデン空港へ
8:05 ドレスデン発、ウィーン空港へ
9:30 ウィーン空港到着
14:30 ウィーン発、成田空港へ
8:30 成田空港到着、みんなでお別れ、それぞれの帰路へ
(日本時間)
15:20 沖縄組那覇空港到着
 
子ども達の様子
 ついに最後の日となりました。来た時以上の重さのスーツケースを引きずりながら子ども達がロビーに集合したのは早朝5時。最後の夜をみんなで楽しく過ごしたようで、寝不足の妙なハイテンションの子ども達。これが最後のドイツ食だから、といつも以上に張り切ってパンやハムをほおばっていました。バスで20分ほど走り、ドレスデン空港に到着。おそるおそる荷物を計りに乗せ、重さを競う合いながら搭乗手続きを終えた後は寂しい別れが待っていました。この2週間の全てのプログラムを計画、私達をお世話して下さったラルフと、通訳だけではなくあらゆる面でサポート、大切な事をたくさん教えて下さった容子さんとの別れです。心からの感謝の気持ちを伝え、握手とハグハグで別れを惜しみながらのチェックインとなりました。私たちが何事もなく無事に、そして有意義な2週間を送れたのはこのお二人あってこそ。子ども達はじめ我々スタッフも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。
 ドレスデンからウィーン空港に向かうプロペラ機の中では、フライトアテンダントの方が数名の子ども達におもちゃを配ってくれました。何を基準に配ったのか、何も言われずスッと通り過ぎられる子もいれば、満面の笑みでおもちゃを渡される中学生も・・・。たぶん、すべて、見た目です。ドンマイ。
 ウィーンでは少し待ち時間があったので、残り少ないユーロを使って最後の買い物を楽しんでいました。そしてついに成田行きの飛行機に乗り込みます。2週間という短い間でしたが、とても中身の濃い時間をすごしてくれた様で、「なんか1ヶ月くらいいた気分。」、「帰りたくない。」などの言葉をもらしながらの搭乗です。約11時間のフライトを終え成田に到着した子ども達は、少し寂しげで、そして安堵の表情を浮かべていました。一緒に過ごしてメンバーともここでお別れです。全国各地から集まった15人の仲間。これも素晴らしい縁です。この出逢いを大切にしていってくれるといいなと思います。
 17日からの約2週間、子ども達は何を感じ、学んでくれたのでしょうか。この貴重な経験をどうこれからに活かしていってくれるのでしょうか。あとは彼ら次第です。ただの旅行ではなかった事は、彼らが一番感じてくれていると信じます。これを大きなステップとし、自分を改めて見つめ直し、自分自身の力で成長につなげていって欲しいと思います。またいつか、大きく前進した彼らに会えるのを、我々スタッフ一同楽しみにしています。
 最後になりますが、今プログラムを支えてくださったドイツ側スタッフの皆さん、通訳の容子さん、暁子さ、そして日本で応援して下さった皆さん、関わって下さった全ての方々に心から感謝を申し上げ、最後の報告とさせて頂きます。本当にありがとうございました。また会う日まで。アウフヴィダゼーン!

子ども達から容子さんへのてがみ

SMさん
ドイツで通訳をしていただき、ありがとうございました。容子さんの通訳のおかげで、日本語とドイツ語っていう大きな言葉の差が、せばめられたし、すごい大切な存在でした。通訳っていうのは、むずかしそうだけど、すごく大切な仕事をなさっているなぁと思いました。ドイツ語をすらすらと、聞いて、話している容子さんはすごくかっこよくて、私もあんなに言葉が分かったら・・・・話せるようになりたいなぁと思いました。言葉の差っていうのはすごく大変だし、面どうだし、どうして、世界で1つの言葉だったら、どんなに楽だろう・・・と、ドイツに来て、ドイツの人たちと、話したりしている時にすごく感じました。
でも、それをのりこえて、おぼえたドイツ語が、実際に、ドイツの人たちに通じた時は、すごくうれしかったし、ドイツ語が話せるようになりたい!!とすごく思いました。それに、他国の言葉をおぼえる事、勉強する事は、世界の平和への第1歩だと思いました。なので私は中学生なので英語から頑張って、勉強していきたいと思います。そして、将来、外国に来たときには容子さんみたいにすらすら話せるように頑張ります。
ベルリンに行ったときなどは色々なことを教えてくれて、ありがとうございました。
それなのにテストがあんな点数ですみませんでした。きちんと人の話を、しっかりと聞くようにしたいと思います、、、、 それでは、この2週間本当にありがとうございました。
 これからもお仕事頑張ってください!!!!!
 
NH君
容子さんへ
ぼくは、初めてドイツに来ました。 まずはザイダ市のユースにとまりました。飛行機をおりたらすぐドイツ人の子どもがむかえてくれました。  13~17才の大きい子たちでした。 さいしょマックスが15才ときいてびっくりしました。マックスは一番にぼくと顔をあわせたドイツ人でした。きょうどしりょう館では昔のおもちゃ家具をみました。
ぼくは3りん車にのりましたきょうどしりょう館のいいところはぜんぶもどせばさわれることと無りょうで入れることでした。この日はマックスにのみものをおごってもらいました。 いかだ作りもやりました。いかだはおおきくで丸たを12本もつかいました。
6人ぐらいのっていたらちょっとしずんだりうかんだりしました。始める前に水のつめたさはそうぞうできませんでした。17~19どのとてもつめたい水でした。海とかよりずっとつめたいでした。一番心にのこったのはドイツ人がかえってしまう日でした。ぼくはほとんどのドイツ人とハグハグしました。帰ってしまうとなんかへんなかんじがしました。
ドレスデンのテストでは10点以上をとりたかったです。でも10点でざんねんでした。
もうちょこっとちゃんときいとけばよかったと思いました。つうやくさんがいるとドイツでも安心しました。本当に容子さんにはかんしゃをしています。
 
ETさん
YOKOさんへ
10日間一緒に行動してくださって有難うございます。
YOKOさんのおかげでドイツの良いところや悪いところを学習できました。
 ザイダではドイツ人たちに通訳をしてもらって、たくさん助けてもらいました!
アニカやディアナやドイツ人の仲間と、話を出来たのはYOKOさんのおかげです。
YOKOさんの通訳が無かったら、ドイツの歴史や、ドイツ人の皆さんの優しさを感じることが出来ませんでした。
 YOKOさんの優しさや、笑顔が見れて嬉しかったです。
本当にありがとうございます。 テストのことは本当にすいません。
 
SO君
2週間、毎日僕達のお世話をしてくださってどうも有難うございました。
僕は日独子どもセミナーに参加しドイツ語、環境、さまざまなことを教えてくれたのは容子さんでした。
郷土資料館ではドイツの歴史や建物の造りの説明色々なことを通訳しながら教えてくれたり、ザイフェン市についての歴史について話してくれたり、最後の日にはドイツの首都であるベルリンに行って、ベルリンの壁はなぜあったかとかドイツについてたくさんのことを教えていただき有難うございました。そして語学研修ではドイツ語の勉強を楽しく皆と教えてくれて、たくさんのことを学び自己紹介までできるようになりました。
そんなことを教えて下さったの容子さんでした。
2週間毎日僕達のお世話をしてくださって本当に有難うございました。
僕も容子さんみたいにドイツ語を話せるようになりたいです。
 
HIさん
今回は、私たちの旅で通訳をしてくださって、ありがとうございました。ようこさんのたくさんの説明でただの風景がとても歴史あるものに感じられました。あまりしっかり説明を覚えていなくてすいませんでした。ちゃんと復習していこうと思います。この旅であまりドイツ語やドイツについて勉強せずにきてしましました。私はこれからドイツについてもっと勉強していきたいと思います。ようこさんが説明して下さった歴史のほかに私が興味もったのは、公共交通機関です。学校の社会科で、ドイツのパークアンドライドと学び、実際にドイツを見てみたいと思ったのがこのイベントの参加理由の1つです。道路をしっかりみてみると、路面電車やバスがしっかり通っていて、また、とても駐車場が多かったです。またオーナーが説明して下さったゴミの出し方もとても合理的で、考えさせられました。自分の国と他の国の違いを見つけるのはとても面白かったです。また、語学もようこさんやドイツのみんなからいろいろ学びました。ときどき英語と似ていると感じるのは、
どちらも語源がラテン語だからだそうですね。とても興味深いです。
 私はこの旅で、たくさんのことを学び、また、たくさんのことに興味をもてました。それはようこさんのおかげがとても大きいです。本当にありがとうございました。私はこれからもっと学んでいきたいです。ようこさんもお元気でがんばって下さい。
 
HYくん
ぼくは日独セミナーに参加することなってドイツ人の話がわからなくならないか心配でした。でも通訳の容子さんがいてくれたので本当に助かりました。郷土資料館では分からないものがいっぱいあったので、容子さんが教えてくれました。通訳するだけだはなく、ドイツのいろんなことについての知識があるのですごいと思いました。ドイツ語学習のときには、ドイツの日常で使える言葉を教えてくれて、ドイツ人とも少し会話ができるようになりました。とても良かったです。他にも、ドイツの戦後の歴史について容子さんは教えてくれました。原爆が落ちたせいでイメージが強い日本ですが、ドイツでも苦しい時期があったということがよく分かりました。容子さんがドイツのことを教えてくれたのですがテストの点数が悪かったので、もうしわけないです。なので日本に帰国したら、図書館などで本を借りて、ドイツのことについて調べたいです。容子さん、2週間ありがとうございました。
 
IKくん
いつも通訳をしてくれてありがとうございました。ドイツ語のわからないこと、こちらが話せないことを伝えたり、言ったりしてくださって本当にありがとうございます。ドイツは最高ですが、飛行機とても長いのでとてもバタました。ドイツに着いた時いったい容子さんはどこなのかぜんぜんわかりませんでした。しかし、次の日からは「容子さんってすごいな」とだんだん思ってきました。ドイツ語や日本語などの言葉を話すことができるからです。僕は、英語がしゃべれるがすべては話せません。僕も英語を勉強して英語の通訳する人になりたいです。そのほかには、ドイツはどんな物が有名か?ここの主な植物と産業などドイツのいろいろなことが日本人のだれよりもわかるかもしれません。そして、ドイツの歴史。これは、いろいろな歴史があり、とても勉強になりました。いろいろな話をしてくれてありがとうございます。ドイツ人はとても親せつなかたがたでした。そして、容子さんドイツの分からない所を教えてくれてありがとうございます。そして、親切な容子さんいろいろなことを教えてくれてありがとうございます。そして、いろいろ迷惑をかけてすいません。
 
RYさん
いつも、つうやくありがとうございました。10日間でいろいろなことがわかりました。ベルリンのかべのことのお話は、本当にかわいそうだな、と思いました。まだまだいっぱいおしえてもらってうれしかったです。家に帰ってからパパとママにおしえてもらいたいです。写真も、たいせつにします。プレゼントもたいせつにしてください。ドイツはちがう所がいっぱいあって、わかりにくかったけど、せつめいしてくださって、よくわかりました。本当にありがとうございました。
 
MYさん
いままでたくさんドイツで通訳してくれてありがとうございました!おかげでいままで以上にドイツにハマりました!
どこにハマったかというと、まず最初はザイダユースから見えた広大な自然!その自然の中で私たちの質問に1つ1つ答えてくれてありがとう。
語学研修のときもオリジナルのプリントをつくってくれたり、分かりやすいようにプレゼンをしてみせてくれたり、何回もあきずに「もう1回やってみる?」って聞いてくれてうれしかったです☆ドイツ語をもっともっとネイティブみたいにしゃべりたくなりました。
ドイツの人たちがいったコトをわざわざ訳してくれたのに聞いていないトキがあってゴメンなさい。
ドイツを見るのが初めてな私はドイツに今いるコトがうれしくて、たまに頭の中がどこかに行っているコトが多々あります。そんなトキはどんなにちゃんとしようと思ってもムリがあります。すいません。また来年も再来年もこのセミナーでみんなと一緒にまたドイツに旅に出たいと思いました。
 いっぱい迷惑をかけてすいません。これからもよろしくね。
 
MSさん
10日間、本当におつかれさまでした!!
ヨウコさんと出会ってお話できたことで日本に帰ってからの目標が2つできました。
 1つはドイツ語を通訳として活躍できるレベルにあげること。通訳の仕事について、ほこらしげにたくさん話してくれた姿にひかれました。
 2つ目は日本にもっと目を向けること。私はいままでドイツの表面と日本の裏面しか見えていませんでした。でも今は、ヨウコさんのお話でドイツの裏側というか事情が見えてきました。すると、日本とドイツが意外に似ていることを発見して、同時に日本について知らないことばかりだと感じました。明日、ドイツを去るのはとても残念だけども、こうして目標、やることが出来たので、心なしかワクワクもしています。
 本当に 本当に 本当に 本当にありがとうございます。
ヨウコさんに出会えて良かった。
日本に着いたらメールします。
Ibis bald!!
 
DHくん
ぼくは、容子さんにたくさんドイツのことを教えてもらいとてもうれしく思っています。最初に容子さんに出会ったのはドイツの空港でした。ぼくは容子さんにあったときおもしろそうな人だと思いました。そしてユースホステルについたとき容子さんがとてもまじめな顔でドイツ人の話すことばのとうりに日本語で通訳をしてくれました。ぼくはすごい!!と思いました。そしてぼくは次の日に容子さんと楽しく話したりしてとても楽しかったです。それにごがくけんしゅうの時はみんなと楽しくドイツ語の勉強ができました。でもぼくは数字があまりおぼえていなくて次の日にしっかりおぼえてしっかりごうかくしてとてもうれしかったです。そして最後のテストの時に2点をとってしまいました。もっとドイツのことをしってこんどは15点以上とりますのでほんとうにすみませんでした。そして今まで本当にありがとうございました。
 
MKさん
 ようこさん、約2週間の間通訳やその他のおもしろい話をして下さってありがとうございました。ようこさんの通訳してくれたことの中で一番印象に残ったことはやっぱりドレスデンに出発する日の前夜の“ドイツの戦後”の話でした。今まで、ナチス・ドイツやベルリンの壁のことは学校で習ったことはあるけれど、あまり印象に残っていませんでした。けれど、ようこさんの話を聴いてドイツの戦後の歴史がよくわかりました。私も、旧西ドイツと旧東ドイツの壁がなくなったという話になったころにはとても感動しました。全く知りもしない人達が喜び合えたという事にとてもすごいと思います。チェックポイントチャーリーやその他のベルリンの壁の話にまつわる文章もようこさんがいなければ少ししか意味の分からないただの写真展だったと思います。
 太極拳も楽しかったです。まさかドイツに行って太極拳を習うとは予想外でした!でも上手にはできなかったけれど見て真似するだけでもすごく楽しかったです。でも、ようこさんがどこで太極拳を習ったのかが疑問です。
 今まで、通訳をしてくださってありがとうございました。今までは、英語以外の外国語を勉強することは、結構勇気がいることだと思っていたけれど、ようこさんを見て英語以外の言語を話せるのはすごくかっこいいと思ったし、何も喋れないよりは喋れたほうがいいし、外国語を勉強することに意欲がとてもわきました。ドイツ語も、ドイツについてももっとたくさんのことを知りたいと思いました。
 ようこさんのおかげで、ドイツでの時間を本当に楽しく過ごせたしとても勉強になりました。ペーパーテストで上位3人に入れなかったのが少し悔しかったです。いろいろな事を教えてくださって、ありがとうございました。
 
NMさん
 ドイツでの2週間、いろんな事を教えてくれてありがとうございました。去年ドイツに来たときにはわからなかったことを初めて知ったり、新しい発見や、日本ではわからないこともたくさん知ることができました。
 ドイツの子たちと仲良くなれたことも、今回楽しみにしていたことだったし、とても楽しかったけど、他にもたくさん楽しかったこと、考えたことがありました。
 日本人チームだけになって、ノイハウゼンに歩いていったとき、畑ばっかりで風が吹いていて、晴れていて、とても気持ちよかったです。あんな風景初めてで、すごい!!としかでてきませんでした。あんなところで育てられる子供がうらやましいなぁと思いました。
 ドレスデンに行ったときは、古い建物がたくさんあって、すごいなぁと思いました。もっと世界史を勉強して、また来たいです。
 ようこさんがドイツの戦後について話をしてくれたおかげで、ベルリンの壁がどうして作られたのか、壊すことができたのか、どんな悲劇があったのかなど初めて知ったことがたくさんありました。ラルフの話も貴重だったんじゃないかなと思います。説明の中で一番印象に残ったことは、「ドイツの人は心から平和を願っている」ということです。原爆の日に日本につるを送ってくれたり、原子力発電所をなくそうとしていたり、一番教育の仕方がすごいなと思いました。私も、ドイツの人たちみたいに、心から平和を願えるような人になりたいと思いました。
 今回も本当にありがとうございました。日本に帰ってもドイツの生活を思い出しながら勉強とか、嫌なのも頑張っていこうと思います!笑
 ようこさん元気でねー♡
 
ASさん
 私がドイツに来て思った事は、まずドイツはどこを見ても木や森がある!っていう事です。日本は緑が少ないなぁと感じたのは、たぶん都会に行くとあんまり緑がなくなるからだと思います。
 そして、うまく言えないけど、ドイツっていい国だなぁ・・という事です。ドイツ語も含めてとっても大好きです。“グーテンターク”しかしゃべれなかったドイツ語が、容子さんの語学研修やドイツの人達との生活の中でどんどん、っていうか少しずつしゃべれるようになりました。最後の日には(ドイツの子達との)朝のあいさつから、さようならまで言う事ができて、とってもうれしかったです。今度来る時は少しはドイツ語をしゃべれるようになっておきます。(多分)それは、ドイツの子達は、みんな日本語を2~3年勉強していたみたいで、ドイツ語を何も知らない私はとってもはずかしくなったからです。英語や日本語ではなく、少しはドイツ語で会話できるようになりたいです。
 郷土資料館やちんちん電車やベルリンなどでの通訳はありがとうございました。いろいろ勉強になったし、ドイツをちがう所から知る事ができたような気がします。ドイツの歴史もすごくわかりやすくて、ベルリンを観た時も、この写真はこの時だろうな・・・っていうのが分かって、字は読めなかったけど楽しかったっていうか、たくさん勉強できました。Danke Schon♡♡
 
MUさん
10日間お世話になりました。今回の再会、本当に嬉しく思いました。前回ドイツへ来た時、私は高校1年生でした。当時は日本を離れることが初めてで、それだけで浮き足立っていたことを、2度目の参加で気が付きました。しかし、前回ドイツへ来たことで、ドイツへの関心は高まり、今回の旅が濃いものになりました。
 Yokoさんは覚えていますか?前回、私が帰りの空港で「ドイツ語が出来るようになるかな」と言った時に、Yokoさんは「絶対に出来るよ」と言ってくれました。実は、大学でドイツ語を1年間、第二カ国語としてとりました。しかし・・・見事に単位を落としました。これは一生Yokoさんには話せない恥だと落胆したのを覚えています。今はまた再履修をしました。“語学が苦手”というのを克服したいと思っています。結果は単位がとれてから必ず連絡します。
 もちろん単位修得で終わろうとは思っていません。Yokoさんから教わったドイツの歴史は私の心をひき、Yokoさんの涙は心を打ちました。なぜか、ドイツのことをもっと知りたくなって、知らなければいけないような気持ちになりました。それがあったからこそ、ベルリンがより強烈なものに見えたのかもしれません。
 私は、必ずまたドイツに来ます。その時はマニアックな程にドイツ色に染まっているかもしれません。どうかその姿を見て下さい。私をここまでドイツに引き込ませてくれたYokoさんにその姿を見てほしいです。
 10日間本当にありがとうございました。また会う日まで元気に過ごして下さい。
 
 
 
 

早朝5時のあさごはん

ドレスデン空港でチェックイン

容子さん、本当にありがとう!

鏡越しのラルフと容子さん。笑顔でチュース!

再びプロペラ機でウィーンへ

0243 Let’s go home!

0249 待ち時間に遊ぶ4年生コンビ

0256 機内食で~す☆

0260 長いフライトにも慣れた・・かな?

097ただいまー!成田にて。全員-1人の集合写真です。

8月27日(水)

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 15:01:58
8月27日(水)
日程
6:30 朝食
7:30 バスでベルリンへ
9:30 ベルリン着・観光(ベルリンの壁・ベルリンドーム・ブランデンブルグ門・ホロコースト記念碑)
13:00 ポツダム広場、ソニービルで昼食、その後フリー
15:30 チェックポイントチャーリーへ移動、見学
16:45 ベルリン出発
20:00 ドレスデンユース着、夕食
21:00 ミーティング、荷造り、就寝
 
子ども達の様子
今日は待ちに待ったベルリン訪問の日。いつもより朝早い朝食でしたが、子ども達も張り切って早起きし、元気に出発しました。といってもベルリンまでバスで2時間かかるので、バスに乗ってからは全員爆睡状態で、非常に静かな移動となりました。
 バスの窓から見えるベルリンは、今まで見てきたドイツの景色とは少し違う感じがしました。建物の色や造りもあるのでしょうが、容子さんから聞いていた様々な歴史と目の前の景色が重なり、何とも言えない気持ちになりました。子ども達も同じような気持ちだったのか、静かにその景色をながめている子もいました。バスを降りてまず、残されている本物のベルリンの壁を見学しました。川をはさんで手前が東、向こうが西。壁ひとつで隔たれていたこの国の歴史、そしてそこで起きた悲劇を思うと言葉を失いました。
 その後、東独時代からの教会、ベルリンドームを見学。長い長い階段を登って、ベルリンを一望しました。ブランデンブルグ門、ホロコースト記念碑、ポツダム広場を訪れたあと、ソニービルで昼食をとり、そのまま2時間半のフリータイムに入りました。大きなビル内で迷子になった子達もいたようですが、それぞれフリータイムを楽しんだようです。
 フリータイムの後は、チェックポイントチャーリーに移動。東側から西側にどのように逃亡したのか、様々な手段や実際の様子が展示してありました。離れ離れになった家族に会いたい一心での行動は非常に胸を打つものがあります。成功した例、失敗した例、写真や容子さんの説明を受け、想像を絶する状況であったことを実感しました。
その後バスでユースへ帰館。夕食を食べたあとはこの旅の振り返りを含め、通訳の容子さんに手紙を書きました。この2週間で感じたことや、大変お世話になった容子さんへの感謝の思いが綴られています。子ども達のこの手紙は、明日の最後の更新の際、載せたいと思います。明日は5時に朝食、また大移動をして日本へ帰ります。今日は事実上ドイツ最後の夜。荷造り後、みんなで楽しく過ごすことでしょう。
今日はベルリンにて、非常に有意義な一日を過ごすことができました。案内をして頂いたフランクさんがベルリンの壁でおっしゃった一言が心に残ります。「考えてみてください。もし、東京の真ん中に、一晩にして壁ができたとしたら。」もし日本が一晩にして2つに分けられ、家族や友人と全く連絡が取れなくなったとしたら。考えるだけで胸が締め付けられる思いです。それと同じような状況が実際にこの国で起こり、壁が崩壊して統一したのも、たった18年前です。このような現実を実際に見聞きし、目の当たりにできたことは、もしかするとこの旅で一番貴重な体験だったのかもしれません。今日、感じたこと、思ったことを忘れずに心に留めておいて欲しいと心から願います。
 
子ども達の感想
SMさん
今日は、ベルリンに行きました。ベルリンの壁はめっちゃ長くて、絵がすごいうまかったです☆町にはスリがいっぱいいて、ビックリしたし、めっちゃかわいそうでした。世界には、いろんな人々がおるんやなあと思いました。その後ショッピングは歩きまわったり、めっちゃ走ったりでした。でも、はんぱないほど楽しかった♪明日で日本に帰るとか、嫌やなあっ・・・みんな2週間ありがとう☆
 
IKくん
今日はベルリンに行くので6:30までに食堂に行き、朝食をとりました。ベルリンまでは、バスで2時間、とても長い時間でした。初めは、ベルリンのカベを見ました。こんな所を昔の人はのぼったのかぁーと思うと少し「ギョ」とします。ベルリンのカベにはいっぱいラクガキされていて、このカベの悲さんさをものがたっているような感じでした。ドイツはまるで沖縄に似ているような気がしました。
 
RYさん

きょうは、ベルリンのかべを見に行きました。いろいろなえがありました。つぎは、きょうかいにいきました。きょうかいでは、てっぺんまでのぼりました。そして、おりたあと、アレクサンダー広場、ブランデンブルグ門、官庁街、チェックポイントチャーリー、ポスダム広場でフリーで、いっぱいかいものをしました。ゆかさんとなおさんと、あきこさんとようこさんのプレゼントをかってかえりました。たのしかったです。


バスで爆睡移動中


ベルリンの壁にて。

壁の前で整列

ベルリンドーム。美しさは圧巻です。


ドームの上。心地よい風に吹かれながら。

連邦議会議事堂前


ホロコースト記念碑見学

楽しいフリータイム

この旅を振り返ります

お世話になったラルフにありがとう

2008年8月27日 水曜日

8月26日(金)

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 22:15:56
8月26日
プログラム
6;30 起床 清掃 男子の部屋が臭い・・・・
7;30 朝食
9;10 バスでユースを出発
10;00 ドレスデンユース着・部屋割り
12;00 昼食
13;00 ドレスデン観光
15;00 ショッピングフリー
18;30 夕食
19;30 振り返りテスト・ミーティング
 
子ども達の様子
今日はお世話になったザイダユースを発つ日です。朝早く起床し、荷造りと部屋の清掃を行いました。なぜか、なぜだか、なぜなんだか、男子の部屋に悪臭が漂っており、その臭いを消す作業に非常に時間がかかりました・・・。新しいタイプのミラクルハプニングです・・・。なんとか部屋をきれいにした後は、集合写真を撮ったり、ザイダユースのペアレント、トーマスさんとウリーさんにさよならをしたりしてドレスデンに向かいました。朝早い移動ということもあり、バスでぐっすりと休む子ども達の姿が見られました。もちろん大人もですが。
 ドレスデンに到着し、ユースホステルの部屋に入りました。自然に囲まれたのどかなザイダユースとは違い、こちらはとても都会的なユースホステルで洗練された造りになっています。部屋に入って「すごーい!」と喜ぶ女の子達がたくさんいました。
 昼食後はドレスデン観光に出かけました。日本語の話せるドイツ人ガイドさんの案内で、これぞドイツ!というような壮大な光景を目にすることになりました。子ども達は見るもの全てに歓声を上げ、これぞ日本人観光客!という光景(全員でカメラパシャパシャ)を周りに見せ付けていました。カメラのメモリーは足りるのでしょうか?ツヴィンガー宮殿や聖母教会、エルベ川のほとりにある、ヨーロッパのバルコニーと言われるテラスなど、歴史や文化を感じながら、非常に有意義な観光をすることが出来ました。
 その後は待ちに待ったフリータイムです。子ども達は今日もまた、大喜びで飛び散っていきました。買い物をしている写真を撮りたくて探しても、おおはしゃぎで店から店へと飛び回る子ども達の姿を見つけるのは至難の業でした。がんばりましたが1枚のみです。2時間半ものフリータイムを思いっきり楽しんだ子ども達。満足顔で、そして少し疲れた顔で、待ち合わせ場所まで戻ってきました。
 夜は、容子さんによるこの旅の振り返りテストが行われました。どれだけこの旅で学び、頭に残っているのかを試す恒例行事です。問題と答え、そして全員のテスト結果をお知らせしますので、お家でもぜひもう一度テストをしてみて下さい。答え合わせもしてありますので、きっと分かるはず・・です。ドイツでの生活も残り2日。移動日を抜かすと、事実上、明日が最後になります。明日は待望のベルリン訪問。昨夜、容子さんやラルフから聞かせて頂いた貴重なお話を基に、東西統一の場を実際に目にすることになります。子ども達も非常に楽しみにしているようです。最後の一日、実りある日になるよう願います。
 
振り返りテスト
1 ザイダ市の郷土資料館の特徴を2つあげなさい?
(無料、自由に物をさわれる、実際に地域の人使ったものが展示されている)
2 郷土資料館は終戦まで何として使われていましたか?
              (老人や貧しい人が住んでいた)
3 ザイフェン市の昔の主要産業は何ですか?
    (錫、鉱山、鉄鋼)
  ザイフェン市の今の主要産業は何ですか?
    (木工品)
4 「ザイフェン」という町の名前の由来は何ですか?
              (錫)
5 ホルマースに行く途中に見た木、農作物を2種類ずつ書きなさい。
              (木 → ひのき、もみの木、松、しらかば)
              (農作物 → 小麦、麦、大麦、とうもろこし)
6 ザクセン国の王様はザクセン国以外でどこの国の王様でしたか?
              (ポーランド)
7 ドレスレンの町を流れる川の名前は何ですか?
              (エルベ川)
8 スピンガー宮殿はもともと何の建物として使用されていましたか?
              (温室)
9 戦後、ドイツは東西にわかれましたが、西ドイツが奇跡的な発展をしたのはなぜですか?      
   
(マーシャルプラン)
10 ベルリンの壁がつくられたのは何年ですか?
              (1961年)
11 ベルリンの壁によってドイツ国の最大の悲劇は何ですか?
              (家族がバラバラになったこと)
12 東西ベルリンの壁が事実上崩壊したのはいつですか?
              (1989年11月9日)
13 ドイツの戦後教育の最大方針を2つあげてください。
              (批判的な目をやしなう、過去を忘れない、原子力発電所をつくらせないなど)
 
成績発表(19点満点)
 1位*M・Uさん(16点)
 2位*M・Sさん(15点)
    N・Mさん(15点)
    A・Sさん(15点)
 3位*K・Mさん(14点)
 4位*M・Yさん(13点)
 5位*I・Kくん(12点)
 6位*H・Iさん(10点)
    N・Eくん(10点)
7位*H・Yくん(9点)
    R・Yさん(9点)
8位*S・Oくん(4点)
    E・Mさん(4点)
    S・Mさん(4点)
9位*D・Hくん(2点)
 
子ども達の感想
MYさん
今日は、9:00にユースにさよならを言って、バスで1hも走ってドレスデンに行った。爆すいしてたけど途中でぜんそくが出て死ぬかと思うぐらいしんどく、そのあとぜんぜんねれなかった。ドレスデンのユース2人で1つの部屋で、A・Sちゃんといっしょになった。昼食はバイキングでめっちゃおいしかった。マリーちゃんとかいう人からたくさん感想をもらった。マリーちゃん最近ブログのしすぎで、たくさんかいてくれるのはうれしいけど、ぴょんとぴーはやめてほしい・・・。明日はベルリンに行くから、たくさんCDを買ってマリーちゃんとおとものパパにきかせたいと思う。
 
HIさん
今日は、ドレスデンに見学をしに行きました。人生で初めて路面電車を見ました。たくさん通っていて、とても便利そうでした。乗ってみたいなぁと思いました。建物をたくさん見ました。とても細かい細工がしてあってきれいでした。建物がたくさんありすぎて何なのか覚えられませんでした。そのあと買い物しました。足もいたくて、迷子になりそうでした。でもたのしかったです。てすとは、むずかしかったけどなかなかやと思いました。親からの応援メッセージは、ちょっとはずかしかったです。後何日かなので、たのしみたいと思います。
 
DHくん
今日はあさおきてかたすぐあさごはんを食べてふとんカバーとシーツとまくらカバーをとってちかにおいてにもつをそとにだしてからみんなでバスにのってドレスデンにいってそこのユースについた。そしてすぐごはんをたべてドレスデンのまちをみんなでみていた。とてもすごくて昔のことをよくしりました。あしたはベルリンをけんがくするのでたのしみです。それと今日のテストで19問中2点しかとれませんでした。お母さんごめんなさい。


全員でグループ写真。ザイダユースにて。


移動のバスの中。まだまだ元気です!


ドレスデンの郵便局広場にて。


ツヴィンガー宮殿前です

キレイな風景。女子は似合うね☆

聖母教会のパイプオルガン。圧巻です。


私達、エルベ川沿いシスターズ

ガイドさんにダンケシェーン


これが唯一のショッピング写真です

振り返りテスト中。考えています。
 

 

2008年8月26日 火曜日

8月25日(月)

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 19:46:01
8月25日(月)
 
プログラム
8;00  起床 朝食
8;45  ザイダに向け徒歩で出発
10;00  ザイダ市到着 
10;30  ボランティア活動 資料館 記念碑 小学校に分かれて清掃活動
12;00  終了
12;30  ザイダスキーヒュッテにて昼食
13;30  馬車に乗って、昔の塩街道(プラハ~ハレ)の一部を散策
14;30  ユース到着
18;30  夕食
19;30  ミーティング 明日からのドレスデン、ベルリン見学の準備
容子さんのお話「ドイツの戦後」
22;00  就寝
 
子どもの様子
 今日はザイダで過ごす最後の日となりました。朝食後、爽やかな朝の風に吹かれながらザイダ市まで徒歩で向かいます。ザイダ市では3グループに分かれ、郷土資料館・記念碑・小学校の清掃ボランティアを行いました。郷土資料館グループと記念碑グループは周りの落ち葉やごみ集め、小学校グループは庭園の草むしり。1時間半あまりのボランティア活動に懸命に取り組んでいました。お世話になったザイダ市に、少しでも恩返しができたのなら幸いです。その後、スキー小屋で温かいお食事を頂きました。とてもおいしいビーフシチューで、冷えた体が芯から温まりました。昼食後は小屋まで馬車が迎えに来てくれ、森の小道をカッポカッポと揺られながら、時には眠気に襲われながら、ユースホステルまで送ってもらいました。途中、馬車のおじさんからこの地方の歴史に関する興味深いお話も聞かせてもらいました。
 ユース到着、フリー、そして夕食後、容子さんから「ドイツの戦後」のお話を伺いました。ドイツの歴史、東西統一前後の話、そして今現在の状況。こんな話を伺える機会は他にはありません。ドイツ側リーダーのラルフにも当時の話を聞くことができ、これ以上ない貴重な時間を過ごすことができました。我々も含め、本プログラムに参加している子ども達は非常に恵まれていると思います。あさってにはベルリン訪問があります。今日学び、感じたことを基に、その現場で歴史や現状、そして大切な何かを感じてくれる事を期待します。非常に楽しみです。
 明日の朝にはザイダを発ち、ドレスデンに移動します。荷造りや部屋の清掃をしている子ども達。また明日からのプログラムを有意義に過ごしてくれることでしょう。

 

子どもの日記
HY君
 今日はドイツ人がいないせいか静かにねむれました。 朝食もドイツ人がいないので静かに食べました。
 今日は、ボランティア活動をしました。記念碑の周辺をそうじしました。 
落ち葉がいっぱいあるのでとるのが大変でした。
袋に収まりきらないくらい落ち葉がたまりました。 昼食後に馬車に乗りながらユースホステルに帰りました。 ドイツ人がいなくてもたのしくすごせました。
 
MUさん
 妹と母へ
今日でザイダユースは最後になりました。なんだかものさびしいです。というか、ドイツの人だちが帰った後は急に人が少なくなって、この旅のおわりをかんじます。
今日は、ドイツ来て最初に行った郷土資料館周辺のそうじをしました。こちらでは今日が学校の始まる日だったようで、近くの学校からにぎやかな声が聞こえていました。午後にはユースに向かって馬車に乗って帰りました。乗りごこちは最高です。あの1時間は本当に幸せでした。夜は、通訳のYOKOさんからドイツの歴史について話を聞きました。以前から、興味ありましたが、自分でも多少調べたりしたこともありましたが、今日の話が1番興味深く、私の心をしめつけ、涙をさそいました。ドイツにより心ひかれる1日になりました。
 明日はドレスデンへ移動します。また何かドイツのものを深く感じられるのではないかと大いに期待しています。では、体に気を付けて。お産土は高いものは期待しないで待っていて下さい。
 
SO君
今日は、朝食はをすぐに食べてザイダ市に行きました。ザイダ市では、ドイツの町をきれいにしようという計画で大掃除をしました。第1、2,3とグループに分かれて、第1グループは郷土資料館を掃除して、第2グループは学校の掃除をしました。第3グループは、記念碑を掃除しました。
ドイツは環境のいい国だと思っていたけど、僕が掃除をしていた所は紙かプラスティックが落ちていました。10時からみんなできれいに掃除をして、また環境のいい国を作ろうとしました。皆、掃に協力してきれいな町を作ることに成功しました。このままきれいな町を続けていってほしいと思います。


動物との出会いもいっぱいです。メェ~


ボランティア活動・資料館周り


ボランティア活動・小学校庭園


ボランティア活動・記念碑


資料館のおじいちゃんと。


花と私とどっちがキレイ?

森からやってきた馬車

心地よい音と風を感じながら

女は誰でもキレイになりたいのです


容子さんのお話

 

 

 

 

 

2008年8月25日 月曜日

8月24日(日)

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 21:57:45
8月24日(日)
日程
8:30 朝食
9:00~ ドイツ人の見送り
12:00 昼食
13:00 ノイハウゼンへハイキング
14:00 くるみ割り人形博物館見学
16:00 ユースに帰館
18:00 夕食
19:00 DVD鑑賞
20:00 ミーティング
 
子ども達の様子
 今日はドイツ人の子ども達が帰宅する日でした。ドイツ人の保護者の方々がユースまでお迎えに来て、それぞれ車で帰宅していきます。玄関ロビーに並べられたドイツ人のスーツケースを見て、朝から寂しげな子ども達。別れを惜しんで日独とも涙を流す子ども達もいました。ひとり、またひとりと去って行く度、さよならのハグハグをし、車が見えなくなるまで手を振り続けていました。ハグハグを苦手とし、最初は引き気味だった日本男児達でしたが、次第に自然に(?)ドイツ人の女の子ともハグハグができるようになりました。これから国際社会で生きていくこの子達にとっていい経験になったと思います。
 お見送りが終わり昼食をとったあとは、ノイハウゼンまでハイキングに出かけました。見渡す限りの大草原の中を、再びハイジの気分で歩を進めました。こういう大自然を感じるたび、自分は大きな世界の中に生きているということを感じます。1時間弱歩いた後、ノイハウゼンのくるみ割り人形博物館を見学しました。ここには世界で一番大きなくるみ割り人形と、世界で一番大きなオルゴールがあります。その他にも世界中のくるみ割り人形が飾られており、子ども達は興味深そうに見入っていました。
 再び歩いてユースホステルに帰館した後はそれぞれテニスや卓球などで汗を流し、ソーセージやポークなどのおいしい夕食を頂きました。お腹がいっぱいになった後、去年の今プログラムのDVDを鑑賞、明日の日程などを確認してから部屋に戻っていきました。ドイツ人との別れの悲しさもすでに薄れ、明日からのプログラムへの期待感でいっぱいの子ども達です。明日はこの地域のボランティア活動などに参加する予定です。明日からは日本人のみのグループで行動していくことになりますが、その中で更にまた自分磨きをしていって欲しいと願っています。
    


最後にみんなでハイチーズ!


お見送り。さよならしたくないよ


ハグハグ①寂しさが込み上げます


ハグハグ②戸惑いの日本男児


スタッフも別れを惜しんでいます


絶対また会おうね


バイバイまたね
 


大草原の小さな子ども達


世界で2番目に大きなくるみ割り人形です


キレイな風景シリーズ

 

子ども達の感想(昨日の分)
M・Sさん
今日は彫刻がたくさんある森に行き、夜にはサヨナラパーティーがあった。食べきれない程のごちそうとドレスアップしたドイツの女の子達の姿に感動した。食後には、プレゼント交換と自分で着色したスモークマンの受け取り、そしてディスコでダンスをした。楽しい夜だった。でも切ない夜でもあった。みんな、明日の別れに備えて、もしくは忘れようと楽しんでいるようで・・・。「このまま時間が止まればいいのに・・。」そう思ったのは僕だけじゃないだろうな。
 
N・Eくん
今日は午前中ちょうこくをみながらあるきました。ちょうこくはぜんぶで51こありました。日本人の作品はちゅうと馬の2つありました。午後はさよならパーティーでした。ぼくはぜんぶのプレゼントをこうかんできました。たのしかったです。お別れでかなしいです。
 
E・Tさん
今日、皆のお別会をやりました。ドイツの人たちは明日帰えるので、皆、悲しそうでした。私は、ドイツ人の皆さんが好きなので、帰えるのは嫌でした。けど、皆も同じ気持ちだろうけど、親が居るので、どうしようもないので、悲しみ&つらさを忘れて皆とたくさんたのしみました。今日のことは忘れられない、一生大切な思い出です。
 
子ども達の感想(今日の分)
N・Mさん
今日は、ドイツの子たちがみんな家に帰ってしまいました。泣いている子もいたし、どんどん迎えがきて帰っていって、残っている子が少なくなっていくと、私もさみしくなってきました。みんなとハグハグして、お別れしました。昼はノイハウゼンに行きました。町に向かって歩くときまわりが畑だけで風もふいていて、とても気持ちよかったです。くるみ割り人形博物館に行くと、世界で一番大きいくるみ割り人形があって、みんなで並んで写真をとりました。博物館には世界中のくるみ割り人形があって、寿司の人形や、バスケットボールの選手の人形、サッカー選手の人形などがあっておもしろかったです。
 
M・Kさん
今日は、ドイツのメンバーとお別れの日でした。朝から、ドイツのメンバーの親達がユースに迎えに来ていて、どんどん人が減っていきました(涙のマーク)ドイツメンバーは、泣いている人も結構いて、泣けるぐらいこの1週間楽しめてよかったなと思いました。ドイツ側は、みんな日本が大好きで来ていて、中にも日本語をよくしゃべれる人もいたので、自分ももっとドイツ語の勉強をしてたらドイツ人との交流もできたし、ドイツについてもっとたくさんの事を知ることができたので、ちょっと後悔でした。見送りが終わって、“ノイハウゼン”と言う町に行きました。その道の途中で通った畑の間の小道がとてもきれいでした(ニコニコマーク)空も青くて、草原がめっちゃ広がってて「ドイツ」って感じがしてとても気持ちよかったです。
 
A・Sさん
今日はドイツの人達が帰りました・・・。泣いている人もいたし、笑顔で帰っていく人もいました。でも、1つだけ思ったことは、みんな日本が好きなんだなぁ・・っていう事です。私も泣いたけど、ビックリしたのはマリーアが「日本人になりたい><。どうして~どうして~」って言っていた事カナ!?!?さみしかったケド、みんなをちゃんと見送れたからヨカッタと思います。フリーのときは、ドイツの人達がいなかったカラとっても長く感じました。ドイツの人達がいれば、とにかくしゃべったり、いっしょにスポーツしたりできるケド、いなかったカラ、本当に長いフリータイムでした。でも、明日カラは、日本人どうしでドイツをまんきつしたいです。
 

 

 

 

 

 

2008年8月24日 日曜日

8月23日(土)

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 17:44:46

 

8月23日(土)
日程
8:00 朝食
9:00 バスで出発
9:45 森を散策
11:00 森林散策クイズ
11:45 昼食
13:30 かじ屋見学
14:30 ユースに帰館
15:00 語学研修③
18:30 さよならパーティー
22:30 ミーティング
 
子ども達の様子
 8時に朝食をとった後、バスで森林散策へ出かけました。案内人の方に木や草花の説明をしていただきながら進みます。途中、様々な木の彫刻に出会いました。この森では毎年、チェーンソーを使った木工彫刻のワールドカップが行われており、昨年は日本人の方が優勝したそうです。木で造られた芸術品に感嘆しながら到着したのはかわいい山小屋。そこでは今日の森林散策についてのクイズが行われました。全10問あり、日本人の最高得点は9点で、全体的にドイツ人よりも成績は良かったようです。ちゃんと説明は聞いているのね。
ザイダユースのペアレント、ウリーさんが、わざわざ山小屋まで昼食を運んで下さり、焚き火で温まりながらおいしいパスタをいただくことが出来ました。外で食べる食事のおいしさを堪能している様子の子ども達でした。お腹がいっぱいになった後は、目の前いっぱいに広がる大草原の中を歩いてアイゼンハマーというかじ屋さんを見学に行きました。水車の力で動かしているその風景に見入り、何かを感じた様子の子どもの姿も見られました。
 バスでユースに帰った後は最後の語学研修です。これまで学んだ自己紹介に加え、今日は趣味まで言えるようになりました。また、実用ドイツ語として、入口や出口、男性や女性など、生活する中で最も重要な表現を学びました。残りのドイツ生活で大いに活かす場面が出てくると思います。実践的な素晴らしい講座を3回もして頂いた容子さんに心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
 夜はさよならパーティーでした。明日の朝にはドイツ人の子ども達とはお別れです。プレゼント交換をしたり、Tシャツにサインをしたり、別れが近づいていることを実感してきたようです。さよならパーティーでの日本側の出し物は、空手と歌(崖の上のポニョ)でした。予想通り、空手は大喝采を浴び、予想外に、ポニョは大好評でした。明日の朝は別れを惜しみながらドイツ人の友達を見送る子ども達を見ることになるでしょう。今晩は遅くまで響く子ども達のはしゃぎ声も大目に見たいと思います。ということで、子ども達の感想は明日2日分まとめて載せたいと思います。ご了承ください。

 


素晴らしい木の芸術です


森の中でお昼ご飯


草原をバックにはいポーズ!


まるで親子です・・・


さよならパーティーのご馳走です


どれにしようかな~?  


空手に全員大感動でした 

 

 

 

 

写真を撮りまくりです

 おどりまくりです

みんなで森のくまさん熱唱中

2008年8月23日 土曜日

8月22日(金)

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 19:40:42
8月22日(金)
日程
8:30 朝食
9:30 スポーツ交流
    (ケーゲルン・卓球・テニス・バレーボールなど)
12:30 昼食
13:30 語学研修②
15:00 フリー交流
18:00 夕食 その後フリー
 
子ども達の様子
 朝早く、数名の子ども達は散歩に出かけました。野生の動物に出会ったり、その足跡を見つけたり、自然の中でたくさんの発見があったようです。
今日は一日ザイダユースホステルでのプログラムでした。朝食後、スポーツを通しての交流を行いました。ケーゲルンというドイツ式のボーリングを体験したり、様々なスポーツで日独対決をしたりしました。ちなみに、バレーボールは日本側の圧勝でした!例年このスポーツ交流ではボロ負け気味な日本チームですが、今年はなかなか運動神経のいい子が集まっているようです・・?毎日楽しそうにスポーツ交流をする子ども達をみかけます。
 昼食後は第2回目の語学研修でした。今日は1から20までの数字を教えて頂きました難しい発音のドイツ語も脳の柔らかい彼らには大した問題ではないようで、流暢に数を数えていました。うらやましい限りです。何度聞いても覚えられない私は一体・・・。これで、先日学んだ自己紹介に加えて自分の年齢まで言えるようになりました。明日の語学研修までの宿題で、自分の趣味をドイツ語で言えるようにドイツ人に尋ねて覚える課題があります。お互いに尋ねあって語学を学びあう姿は、子どもに語学を教えている立場である私にとって励みとなり、勉強となります。教室では決して学ぶことのできない大切な事を経験できている彼ら。この経験をこの場限りにするのではなく、今後の人生に活かしていってくれるといいなと思います。
 語学研修の後はフリータイムでした。それぞれドイツ人と交流したり、明日のさよならパーティーの練習をしたりしていました。夕食後のフリータイムも、思い思いに楽しく過ごしていたようです。ドイツ人と交流できるのも明日で最後。一緒に過ごしたこの期間で、たくさんの事を学びとってくれていると期待しています。 せっかく仲良くなったドイツ人との別れが近づいています。残りわずかな交流時間を有意義に過ごし、多くの経験をしてくれることを願います。
 
子どもの感想
RY さん
今日はスポーツたいけつをしました。はじめはバレーでした。わたしは、カメラやくでした。そして、いっぱいしゃしんをとりました。同点になったりまけてたりしながらも、3れんしょうして、すごいなぁーと思いました。バレーがおわったら、ボーリングをしました。ボーリングは、まけちゃったけど、たのしかったです。そのあとおひるごはんたべたあと、二回目のドイツごをならって、スーパーにいって、水と、おかしをかいました。カメラをかおうと思ったらなかったので、かえませんでした。朝6時にしかを見にいったらいなかったのでざんねんでした。だけどクッキーをたべれてうれしかったです。
 
IKくん
今日は午前中に日独対決をしました。AとBわかれるうち僕はAの方で、始めにドイツ式ボーリングをやることになりました。ボールの穴はなく、どんな型でなげてもいいというそうです。ゆかが少しくぼんでいるので普通のボーリングより当てるのが難しかったです。そのあとフリータイムなので、卓球をしたりしてすごしました。昼ご飯を食べたあと、ごがくけんしゅうで1~20までをドイツ語でやったのですが言かたが勤しく、あんまり覚えていません。そのあとは、部屋でポーカーをやりました。初めてやってみたので勤しかったです。そのあと、夕飯を食べてドイツ人とおしゃべりしたりしました。
 
SMさん
今日は、朝5時に起きて、カモシカ見に行ったけど、残念ながらおらんかった。スポーツ交流では、バレーとケーゲルをした。ケーゲルンめっちゃむずかしかった。
全然、たおれんかった。語学研修では1~11までドイツ語おぼえた。やっぱり言葉ちがうのは大変やなぁと思った。その後は卓球したりおしゃべちとかしておもしろかった。
 


朝の風景。生まれてきたことに感謝。


朝日の中、お散歩中


ケーゲルン対決。この後姿・・・。


ケーゲルンの得点を計算中です。


グループAの集合写真


グループBの集合写真


ウォールクライミング体験中


バレー対決。やったぜニッポン!


語学研修もがんばっています

 

お知らせ

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 13:54:47

2008日独セミナーザクセンの毎日の様子を現地(ザイダYH)HPでもUPされています!
ドイツ語ですが、写真もありますので、是非ご覧ください。

Jugendbegegnung Japan-Sayda 2008
※PDFファイルです。

こちらのページでドイツ語→日本語の翻訳をしてくれます。
インフォシークマルチ翻訳(ドイツ語)

2008年8月22日 金曜日

8月21日(木)

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 21:47:57
8月21日(木)
日程
7:30 朝食
8:30 バスで出発
11:00 いかだ造り
13:00 昼食
14:00 ザクセン州ユースホステルフェスティバルにてフリー
17:00 バスで出発
18:30 ザイダユースホステル到着
19:00 夕食(バーベキュー)
 
子ども達の様子
 今日はバスでホーマースドルフユースホステルまで遠足でした。バスに揺られて1時間ほどで到着した所は、森や湖のそばにあるユースホステル、素敵な自然の中でした。まず、湖でいかだ作りを体験しました。丸太を12本使い、ドイツ側と日本側、ひとつずつ作ります。日本側のいかだは子ども達に「マッチョ」と名づけられました。「マッチョ」の上でおおいにはしゃいだ子ども達には様々なハプニングが起こりました。湖の底にサンダルを沈めて失くしたり、他にもまたサンダルを沈めて失くしたり・・・がんばって探しても濁った茶色の水の中では見つかるわけもなく・・。さて、サンダルなしで帰国してくる二人は一体誰でしょうか?19℃という、日本では考えられない水温の中でしたが、彼らにとって寒さなどもはや関係ないようです。いかだの他にも、カヌーに乗ったり泳いだりと楽しそうに遊んでいる様子が見られました。
 昼食の後は、ホーマースドルフユースホステルで開催されていたザクセン州ユースホステルフェスティバルで思い思いにフリータイムを過ごしました。スモークマン(この地方の木工品)を手作りしたり、ボブスレーや射的をしたり、川で天然石探しをしたり、様々な催し物があり、子ども達はまた大喜びで飛び散っていきました。3時間ものフリータイムをたっぷりと遊んだ子ども達でしたが、帰りのバスでも眠る様子もなく、楽しそうなはしゃぎ声が後ろから響いていました。
 ザイダユース到着後は夕食。今日は外でバーベキューです。大きなフランクフルトやポークをおいしそうにほおばり、何度もおかわりをする姿も見られました。何といっても食欲がすごいです。我々スタッフも帰る頃には別人になっていそうなほど食べています。
 ミーティングの後はさよならパーティーの出し物練習、そして明日のスポーツ交流に向けて事前練習に励んでいる子ども達です。日曜日にはドイツ人の子ども達とはお別れなので、交流できるのも明日明後日で終わりになります。限られた時間の中で、国境や文化を越えた心の交流を体験している子ども達。明日も楽しみです。
 
子どもの感想
DH くん
ぼくは今日バスの中で友達といっしょにしゃべり、あそんだりしてとてもたのしかった。ほかのドイツのユースホステルについてからすぐトイレをしてからすぐあるいてもくてきちの湖に行き、そしていかだをつくりみんなでたのしくのっていました。でもぼくは、水にとびこんだらサンダルがどろにしずみとてもかなしかった。まあたのしい1日だった。
 
MY さん
今日は、他のユースホステルでイベントがありました。私はそこで、スモークマンをつくりました。初めは色ぬりがたいへんで手をインクでベタベタにしたり、イメージがわかなくてインクでぐちゃぐちゃになったりしました。かなり汚くなってしまったので、来年からはきれいにつくって友だちにあげれるといいなと思いました。
 
HI さん
今日は、湖に行って、いかだを作りました。ドイツのグループと、日本のグループにわかれて作りました。日本のグループは、とちゅうでなわがゆるんでしまって、けっこう作るのに時間がかかりましたが、無事完成しました。みんな順番に乗っていて、てんぷくして水におちている人もいました。水はすごくつめたかったです。


いかだ「マッスル」完成


いかだ日独対決。体重の問題が・・。


このいかだ、沈んでない?


カヌーも楽しんでいます


森の中を散歩中


スモークマン作り体験中


力比べ日独対決。がんばれニッポン!


石磨きに一生けんめいです。


バーベキューのメニュー。そりゃ太るわな。


みんなでいっぱい食べようね

 

8月20日(水)

カテゴリー: 2008日独子どもセミナーザクセン — admin @ 20:56:47
8月20日(水)
日程
7:30 朝食
9:00 ちんちん電車で出発
10:00 野外博物館見学
11:30 ザイフェン市でショッピング
12:15 レストランで昼食
13:30 木工品工芸館見学・ショッピング
14:30 サマーボブバーン
16:00 バスでユースホステルへ帰館
18:30 夕食
20:00 ミーティング
 
子ども達の様子
 今日もすがすがしい朝を迎えました。子ども達も毎日すっきりと目覚めているようで、毎朝さわやかな顔で起きてきます。夜に付く暖房のせいで少し喉を痛めたり、ビタミン不足で口内炎が出来たりしている子ども達も出てきてはいますが、みんな風邪ひとつ引かず健康そのものです。今朝から、通訳の容子さんによる太極拳が始まりました。毎日出発の前の15分間、日独入り混じっての太極拳講座が開かれます。肌寒い朝も、太極拳でポカポカになって出発することができる、本プログラムの恒例イベントになっています。
 朝9時。ユースホステルまで、緑色のかわいいちんちん電車がお出迎え。朝、線路を引かないといけないという我々の冗談を間に受けて、張り切って準備をしている男の子もいましたが。楽しい電車の旅の終点は野外博物館。いくつもの家の中を自由に見て周り、この地方の歴史や文化に触れることができます。周りはきれいな山々、見上げれば広がる大きな青い空、足元には緑と花のじゅうたん。まるでハイジになった気分です。野外博物館では、トウヒで造られる輪っか状の動物の木工品(どこを切っても同じ形の金太郎飴風)に感激し、数名はおみやげに買っていました。私も含めて。昼食はレストランでいただきます。座る席は自由にしている中、自然にドイツ人と混ざる子ども達を嬉しい気持ちでながめていた私達です。
その後、ザイフェン市でショッピングを楽しみました。エルツ山脈地方の木工品はとても美しく、おみやげ品店が並ぶザイフェンはまるで夢の街です。特に女の子達は目の前に並ぶかわいい木工品をキラキラした目で見つめ、買い物を楽しんでいました。買い物の後は、サマーボブバーンといって、ボブスレーのような遊びを体験しました。スピード感あふれる遊びで、子ども達は歓声を上げながら遊んでいました。ボブバーンの途中で雨が落ちてきてしまったので、長い道のりを徒歩で帰る予定を変更し、バスでユースホステルに帰館しました。一番喜んだのは、スタッフ側だったかもしれません・・。
 夕食後はミーティング。一日を振り返ったあと、土曜日に行われるさよならパーティーの出し物を話し合って決めました。何をするかはお楽しみ。土曜日の写真でお見せしますね。曜日の感覚も失いかけている我々ですが、気付けばもう4日目です。少しずつではありますが、子ども達の変化や成長を見られることを我々も嬉しく思っています。自分の力で、自分の持つ問題や課題と向き合い、自分の道を見つけ、自分自身の成長につなげていってくれるといいなと思います。明日はバスで遠足に出かけます。イカダ造りやフェスティバルなどを体験します。今日よりは天気も良く気温も上がるようなので楽しみです。
 
子ども達の感想
HY さん
今日は朝早く起きてテニスをしたりしました。
寒い環境の中でやっていてもテニスをしていたら暑くなりました。そして朝食を食べた後、チンチン電車に乗ってザイフェン市の木工工場見学に行きました。木をいろいろな形にする技術がすごいと思いました。次に歩いてくるみわり人形のある店に行きました。いろいろなくるみわり人形があってすごかったです。くるみわり人形以外にも木工人形などがあってすごかったです。次にボブスレーをしました。ものすごいスリルがあって楽しかったです。4回目にやったとき雨がふっていてすべったので、こわかったです。ユースに帰ってから、チェスやテニスをしたのが楽しかったです。
 
SOくん
今日は朝食を食べた後、卓球やテニスをしました。みんなが卓球やテニスもやって汗をかいた後ちんちん電車に乗りました。電車から見た景色はとてもきれいで感動しました。乗り終わった後、木工場に行ってドイツの歴史を感じました。木工場の近くにあるザイフェン市に行って、アイスクリームを食べながらきれいな町を観光したりしてとても環境のいい国だと思いました。10分ぐらい歩いた後、今日僕が楽しみにしていたボブスレーをやりました。175mという長い道のりを滑って行ってとても楽しかったです。今日の1日はきれいな町を観光したり、とてもきれいな景色を見たり楽しいことをやったりして最高の1日でした。
 
M・Uさん
母と妹へ
今日でドイツ滞在の3日目になります。といっても、初日は夜中に着いたから交流自体は、2日目になりました。2日なんて短いように感じますが、私たちとドイツ人たちは、まるで以前から知り合いだったかのようにフレンドリーです。言葉では上手く交流ができません。やはり、私は、語学が苦手のようです。でも、私はこれを苦には思っていません。目を見て笑顔をみせれば、彼ら何を感じてくれています。どうやら、前回のセミナーのおかげなのか、少し余裕があり、周りを落ちついてみることができています。ちなみに今日は木工の町Seiffenに行きました。お土産を買ったので楽しみにしていてください。写真も沢山とっています。まだ2日しかたっていないのに100枚以上うつしてします。今後はもっと計画的にいこうと思います。まだ、この旅は始まったばかりです。もう1度自分を見つめなおして、すき間なく楽しみたいと思います。では、また手紙書きます。体に気をつけて。
 
太極拳講座。まだ少しぎこちないです。


ちんちん電車の前で集合写真


野外博物館にてはいチーズ


昼食風景①


昼食風景②


木工品工房見学中。すごい技術です。


シュッピング大好き~!


サマーボブバーンでおおはしゃぎ


バス停にて。雨降りでも皆でいると楽しいね。

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